
こんにちは!
なつのです!
本日は言葉に関するコラムです!
言葉の危うさ
言葉は時に難しい。
選び方を間違えるだけで、誰かを大きく傷つけてしまうことだって、十分にあり得るのだ。
でも、言葉を交わさないと、話す事ができないから、言葉を使うしか他ない。
言葉は、頭で考えていることや心で思ったことが、声として音となり、文字として文面となる。
それを、聞いた人や、読んだ人が、何かを感じ、時に励まされ、時に憤慨する。
だからこそ素晴らしいものなのだけれど、刃物と同じで、その扱いを間違えれば、危うい。
僕もこうやって文章を書いているけれど、言葉を扱うということは非常に繊細なことだと感じている。
発信する側に、何の悪意がなかったとしても、受け取る側次第では、悪になってしまうことだって、ままある。
発信でなくともそうだ。
誰かと言葉を交わすことだって、危うさをはらんでいる。
何気なくいつもなら悪ふざけでやり取りしていたことも、時が違えば、同じ間柄にも関わらず、全く違う結果に到達したりするのだ。
特に、いつも親しくしてくれている人に、何気なく放った一言で、その人の心に傷をつけてしまった時には、その瞬間、言った本人は全く気が付かないかもしれないけれど、時間が経つと、相手の様子がおかしかったりすると、あの時の言葉がダメだったと後悔する事になる。
これは、誰にだってあり得る話だ。
家族や親しい友人にだって、そういうこととは隣り合わせの状態で、毎日のように会話をしているのだ。
危機感というと、大袈裟かもしれないけれど、そのぐらい言葉には力があるのだ。
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