
こんにちは!
なつのです!
婚活の話を少しだけします。
多くを求める婚活と妥協点を探る婚活
結局は価値観の違いを許容できるかどうかです。
人によっては10連休という長い休みも今日でおしまいです。
僕も10連休とまではいきませんでしたが会社の休みを利用して旅行したり、個人の仕事をしてみたりと、メリハリのついた休みを過ごせたように思います。
そんな休みの最後に友人から飲みのお誘いが。
世の中は戻りつつあるのだと嬉しくなります。
予定は土曜の夜からだったので、土曜日の夕方までに今週分の作り置きをやって、個人の仕事もしっかりと終えて、家事もそれなりにこなして気分良く飲み会へ向かいました。
今回は友人夫婦と飲むことになり、昨年の彼らの結婚式を思い出すようでした。
飲み会はいつも通り長時間に渡り、今回は久々とあってなんと6時間も1軒で飲み続けました。
この間に話が途切れないところを見ると、僕を含めこの飲み会にいた全員が話好きなのでしょうね。
中でも長い時間みんなで話すことになったのは、婚活について。
これは僕の話というより、友人の奥さんのお友達が婚活をしているけど大丈夫なのかなという心配のお話でした。
まぁ、人の婚活なんて首を突っ込んでも野暮というものなのですが、一つだけ感じたのは婚活女性の多くはどこか求め過ぎな部分があるのかもなぁということでした。
女性などと一括りにしてもいろんな性格の人がいるのは承知の上ですし、多くを求めることを真っ向から否定しようとも思いません。
だって男の僕ですらパートナーへ求めてしまうものはないわけではありませんから。
ただ、友人の奥さんの話を聞いていると女性の方が比較的求めるものの数が多いように感じます。
容姿・収入・背丈・職業・一人暮らしかどうか・性格などなど。
驚いたことに、歯並びの綺麗さとか、食事の所作が整っているかなど、もっと細かい条件などもあるようでした。
それでいて「普通でやさしい人なら誰でも良いんだけどなぁ」と言っており、婚活するも「良い人に巡り会えないのはなんで?」と悩んでいるのだとか。
なんというか、そんなに条件のいい人って婚活の場にはそうそういないと思うし、仮にいたとしても多分めちゃくちゃ人気だから他の人との激しい競争の中で戦うことになるだろうなと思います。
しかもそれを勝ち取った所で、それほどの条件をあげつらう人と一緒に暮らすことでお相手はどこかで窮屈さを感じるはずです。
大切なパートナー探しだから譲れない条件があるのもわかりますけれど、一方で妥協点を探すことなく婚活を続けるのはもはや盲目的であると言えます。
余裕があるのならそれで良いのでしょうけど、そもそも婚活して自分の友人にも相談している時点で焦りを感じているのだと思います。
価値観なんて違うに決まっているのだから、あとはどこまで妥協できるのかということではないのかと思うのです。
完璧な人を探すのではなく、許せる人とか一緒にいて楽な人を探すぐらいの方が、息苦しくなくてちょうど良いのではないでしょうか。
僕が男だからこう考えるだけなのかもしれませんね。
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