
こんにちは!
なつのです!
あなたはどうしようもないことのラインをどこに引きますか?
どこからが「どうしようもないこと」なのか?
どうにもならないことがある。
天気などがいい例だ。
これでもかと陽が降り注ぎ暑い時もあれば、しばらく晴天を見ていないほどに雨が続く時もある。
こればかりはどうにもならない。
個人がどうこうできるものではない。
こんなことは改めて言葉に表さなくとも、もうわかっているという人もたくさんいるだろう。
しかし、頭ではそうだとわかっていても、心的な要因が絡んでくるとこれらを理解できない時があったりするのだ。
先程の天気を例に挙げるなら、天気などどうしようもないにも関わらず、その前の日から機嫌が悪くなるようなことが続いていたりすると、ただ雨が降っているだけなのに「どうして今日は雨なんだ!」などと怒るようになる。
つまり八つ当たりというものだが、心的な状況によっては何気なくてどうしようもないことも気に障る時があるのだ。
これはかなり個人的な感覚だけれど、どうしようもないものはなんともできないのだと分別がつき適切に諦めることができるのが大人だと思う。
どうしようもなく自分ではコントロールのできないものなんてたくさんある。
それを自分のしたいようにできると思っていることは、やはりどこまでいっても子供心と言えるだろう。
それでいて何でも諦めるのも少し違うと思うから、難しいのは分別である。
ラインの引き方とも言えるかもしれない。
自分にはコントロールできるもの、できないものなんて簡単そうだけれど、案外当事者になるとなんでも自分がコントロールできるのではないかと子供になっていることがある。
ラインを冷静に見れていないのだ。
自分もそこまで偉そうなことは言えない。
このように頭ではわかっていても、ラインを越えている時が多々あると後になってわかるのだ。
ちょっと恥ずかしいことだ。
恥をかいているうちはまだいいが、近しい誰かが煩わしさを感じていなければ良いのだけれど。
これも自分じゃどうにもならないことか。
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