
こんにちは!
なつのです!
早くも暑い7月となりました!
毎月恒例、先月の家計簿公開をします!
個人ブログの更新が滞るほどの忙しさとなった6月の家計簿はどうだったのでしょうか。
✅節約したいけれど、参考になるデータが欲しい!
✅実際に節約することで、生活にどんな影響があるのか知りたい!
それでは行きましょう!
6月の家計簿公開!
早速、家計簿を公開します!

・僕は家計管理を表計算ソフトで行っていて、その理由はクラウドでスマホでも編集が可能なので、管理しやすいからです。過去には、マネーフォワードで自動管理していましたが、自分で達成したという快感がなく、支出をコントロールできていない時が何度かあったので、実感の伴う管理方法にしています。
・左の色付け部分は、目標値であり、目標設定としてはレベルを上げています。
・項目はシンプルにしてありますが、少し特殊なのは、自動車代を固定にして変動する生活費には入れていない事です。車の維持費にしては格安になっているのは、車を所有する時点でもしものためのお金を含めて購入に至ったから、月々に掛かるお金が軽減しているのです。
・家賃に関しては、会社から補助が出ていて、実際は1万円程なのですが、こちらも管理し易さを優先して、元の金額で計算しています。
①家計簿の良かった点 忙しさを味方にできた

ここの所、個人ブログの毎日更新を止めざるを得ない状況になっています。
本業の残業が格段に多くなっているのと、現在集中的に書いているものがあることで、優先順位を考えての苦渋の選択でした。
気になるのは、この選択がどれほど家計に影響するのかということですよね。
収入を明かすのはこれからもするつもりはありませんが、結果的には家計に大きな影響はなさそうでした。
もちろん、ブログは積み上げそのものですから長期的に見れば損している可能性も十分あるので、短期の評価はあまり意味がありません。
ただ実際のところは、会社員の収入の一部以外は全て金融資産にしているので、生活には影響しないように設定しているのです。
だから忙しいからと言って、ストレスで無駄遣いができないような作りになっているというわけです。
残業代の全ては資産になっているのですから、忙しさを味方にできていると思えます。
ただ一方で残業にはデメリットも多く存在すると知りました。
次項で書いていきます。
②家計簿の悪かった点 残業との付き合い方

「副業するぐらいなら残業した方が効率が良い」
僕は会社員以外の仕事を始めてもうすぐ6年になろうとしています。
前の会社にいたのが5年だったので、それ以上に長く続けているかと思うと感慨深いですね。
長く続けていると、かつての友人にいわゆる副業について話をする時があります。
「会社の給料が上がらなくて、副業とか始めた方がいいのかな」という悩みを相談されますが、SNSで出回っているような簡単に稼げる方法なんて無いと思った方が良い。
結構泥臭く稼ぐ必要があると説明すると、「だったら副業するぐらいなら残業した方が効率が良い」というあたかも準備していたような結論になって終わることがほとんどです。
確かに残業することで会社員収入は増えますし、副業の類はやってすぐにお金にならない場合がほとんどです。
つまり、頑張ったのにお金にならない時間が耐えられないんです。
会社の仕事はほとんどが時間給ですが、個人の仕事は時給ではなくものによってはキャッシュマシンを構築しているような場合も少なくありません。
時間給で頑張るのと、キャッシュマシンを作るのとでは、労力の掛け方が異なって当然です。
僕もここの所、残業が多いため会社員収入は上がっていますが、物書きの時間が減ってしまっていることと筋トレや有酸素運動の時間が短くなっていることで損なっている健康という資産があることを忘れてはならないと戒めています。
会社の残業は一時的に家計簿の数字をよくするだけのものであり、長期的に見れば必ずしも良い結果に結びつくとは限らないのです。
うまく付き合わなければなりません。
残業と生活

いかがだったでしょうか?
今月は家計簿というよりも、残業と生活について書いてきました。
一時的なキャッシュフローの改善は、恒久的なものでないことの方が多いように感じます。
「泡銭は身から離れる」と親から何度も言われてきましたが、残業代もその類なのかもしれません。
もちろん意識次第のところはあるのでしょうが、残業で消耗した頭や心、そして体がそこにある時に、果たしていつもより多く給料が入ってきて、それを泡銭にしないでいられるでしょうか。
残業代やボーナスをあてにしてしまっている場合、もう一度自分のキャッシュフローを見直す必要があるのかもしれません。
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