【11月の家計簿公開!】家計簿をつけて見えてくるもの

こんにちは!

なつのです!

12月になりました!

毎年恒例のように言っていることですが、今年も早かったなぁなんて振り返る時期になりましたね。

今年は本当にたくさんの出来事があった僕ですが、変化したことも継続したできたことも全部このブログで振り返れたらなぁと考えています!

今年も変わらず継続できたことのひとつに節約と貯蓄がありました。

今回は毎月1日恒例、先月の家計簿公開をします!

嬉しい変化もあった今月の家計簿はどうだったのでしょうか。

✅節約したいけれど、参考になるデータが欲しい!
✅実際に節約することで、生活にどんな影響があるのか知りたい!

それでは行きましょう!

11月の家計簿公開!

では早速家計簿公開と参りましょう!

※注意点

・僕は家計管理を表計算ソフトで行っていて、その理由はクラウドでスマホでも編集が可能なので、管理しやすいからです。過去には、マネーフォワードで自動管理していましたが、自分で達成したという快感がなく、支出をコントロールできていない時が何度かあったので、実感の伴う管理方法にしています。
・左の色付け部分は、目標値であり、目標設定としてはレベルを上げています。
・項目はシンプルにしてありますが、少し特殊なのは、自動車代を固定にして変動する生活費には入れていない事です。車の維持費にしては格安になっているのは、車を所有する時点でもしものためのお金を含めて購入に至ったから、月々に掛かるお金が軽減しているのです。→現在車は手放していますが新しい車を購入予定なのでこの部分は継続します。
・家賃に関しては、会社から補助が出ていて、実際は1万円程なのですが、こちらも管理し易さを優先して、元の金額で計算しています。

①家計簿の良かった点 通信費の無料期間終了したのに…

僕は昨年の11月から楽天モバイルの1年無料期間の恩恵を受けてきました。

これまで、家計簿を振り返る時に「楽天モバイルと楽天ひかりのお陰で達成」のようなことを何度も言っていました。

これは裏返すと通信費の無料期間が終了したと同時に家計簿の目標値が達成できないことを意味します。

しかし、実際はそうはなりませんでした。

もちろんまだ楽天ひかりの無料期間は継続しているので達成するのは当たり前なところはありますが、感動したのはそこではなく、楽天モバイルの支払いが1000円ちょっとで収まったことにあります。

楽天モバイルはデータ使用料によって月の支払額が変わる設計になっています。

1GBまでは無料、3GBまでは1,078円(税込)、20GBまでは2,178円(税込)、20GB以上はどれだけ使っても3278円(税込)となります。

先月の僕のデータ使用料は3GBまでで1,078円(税込)でした。

僕は通信費の設定をスマホ3,000円+ネット4,000円で計算しており7,000円を予算としていましたが、先月の使用量が続けばさらに家計簿が好転していくのです。

数年前は格安SIMは劣悪だと評価されていたのが嘘のように、使用感は何も問題がありません。

節約を考えていない人でも乗り換えるだけで無駄な出費を抑えることができるので、皆さんにオススメできるサービスです!

興味のある方はぜひお試しください!

②家計簿の悪かった点 お小遣いの見直しが必要か?

家計簿の公開を始めてから数ヶ月が経過しました。

年末になるということで、これまでの家計簿をまとめていますがひとつ見直さなければならないポイントが見つかりました。

それはお小遣いです。

僕は娯楽費や交際費などをお小遣いとしてカウントしています。

これまでもお小遣いを設けて来ましたが今年からはひとり暮らしに戻ったということもあって、少し厳し目の2万円と設定していました。

結果から言うと、やはり2万円のお小遣いではちょっと無理をしているようになってしまうと気がつきました。

今年の前半はコロナ禍だったため何度か2万円のお小遣いでも達成できている時はありましたが、コロナが一旦の落ち着きを見せると交際費も掛かるようになり2万円では窮屈さを感じるようになったのです。

選べる道は2つあります。

このまま2万円でキツキツに制限していくのか、お小遣いを増やすのか。

このような時にはそもそもの目的に戻るのが吉だと考えます。

僕の場合だと、家計簿は貯蓄率の把握とそこからの資産形成が目的でした。

貯蓄率を把握できれば、「40歳でセミリタイアを選択できるようにする」ことも可能となります。

もちろんお小遣いの額を増やせば貯蓄率は若干下がりますが、計算すると微々たる割合の減少にとどまるようでした。

40歳までにセミリタイアを選択できるようになることも変わりませんでした。

つまり、今までの設定が多少厳しい状態だったようです。

お金を貯め、資産を築いていくことはもちろん素晴らしいことだと知っているつもりですが、やり過ぎてしまって無理をすればやはり続かないようになります。

要は、貯めるだけでなく使う多少は使うことでバランスが良くなるということです。

もちろんこれがきっかけで際限のないお金の使い方を始めてしまっては、リバウンドしてしまうようなものなので注意は必要ですが、そもそも家計簿を作り込んでいるので、消費を意識することは十分にできているのかなと感じます。

キリが良いので今月まではお小遣い2万円で設定し、来年から変更していこうかなと思います。

柔軟さを持って見直す

いかがだったでしょうか?

今年もあと1ヶ月で終わりますが、年初の計画はうまく進んでいるでしょうか?

僕は貯蓄と資産運用に回すお金を作るのが家計簿をつけ節約する根底の意味合いだとしています。

その意味においては、項目別には使いすぎなどもありましたが、全体としては11月の段階で年初の目標値を達成しています。

完璧ではないけど、ちゃんと達成できていることにとりあえずの安堵をしています。

今回のお小遣いの件も、実践があってその結果を踏まえて柔軟に変更しようと決めたのです。

この選択で資産形成が瓦解しないようにだけは注意しながら、今後も柔軟さと長期的な視点を持って生活して行きます!

では、また会いましょう!

☆ーなつのの活動ー☆

のんびりと質問募集中です!

ノージャンルかつ、匿名・ペンネーム可能で質問ができます!

日頃のモヤモヤをここで解消しませんか?

↓↓↓こちらから質問する↓↓↓

◎noteの過去コラム・エッセイはこちらからどうぞ!